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v0.27.0 ​

v0.27.0 は 2026-09-30 に公開されました。このページでは一覧表示、テキストエディタータブ、アーカイブ作成と、ファイルの種類、プレビュー、ファイル操作の変更を説明します。

変更の種類(新機能 / 改善 / 修正)は更新履歴を参照してください。プラットフォームの違いを記載した箇所以外は Windows / Linux のキー表記です。macOS では Ctrl を ⌘ に読み替えてください。File Types など、日本語の画面でも英語で表示される項目は、実際の表示名を記載しています。

新機能 ​

#種類変更内容
1新機能一覧表示は、小さいアイコンと 1 行のファイル名を上から下へ並べ、いっぱいになると右の列へ続きます。1 画面に多くのファイルを表示でき、内容が幅を超えると横にスクロールします。
2新機能1 つのテキストファイルのメニューにエディタータブで開くを追加します。有効なライセンスが必要です。行番号、構文の色分け、検索、元に戻す、やり直しに対応し、Ctrl+S で保存します。元の文字コード、BOM、改行を保持し、他のアプリが変更していれば上書き前に確認します。対応文字コードは UTF-8、GB18030、BOM 付き UTF-16、上限は 16 MiB、20 万行、1 行 1 万文字です。上限超過やデコード不能の場合は理由と既定のエディターで開くを表示します。
3新機能ファイルメニューにZIP に圧縮、7z に圧縮、**圧縮先を選択…**を追加します。選択したファイルやフォルダーから ZIP、7z、tar.gz を作成でき、ZIP と 7z はパスワード暗号化に対応します。3 プラットフォームとも外部ツールなしで作成でき、進捗、キャンセル、元に戻すに対応します。元に戻すと生成したアーカイブをごみ箱へ移動します。
4新機能設定のFile Typesで、拡張子ごとのグループや種類を作り、ダブルクリックのイベント、メニューコマンド、ドラッグのコマンド、Info tip のテンプレートを設定できます。カスタムコマンドは特定の種類に制限でき、ドラッグ操作では移動先のフォルダーも使えます。Windows では System file types にもコマンドとイベントを設定できます。
5新機能貼り付け、移動、削除、完全な削除が失敗すると、通知とアクティビティに詳細を表示します。失敗した項目の名前、完全なパス、理由を一覧にします。クリックで親フォルダー内の場所を表示し、エラー詳細をコピーで報告用の文字列をコピーできます。1 操作につき最大 100 件を記録し、超過分の件数も示します。詳細はアクティビティの記録と一緒に保存します。
6新機能失敗の詳細に失敗した項目を再試行を追加します。成功済みの処理を繰り返さず、記載した項目だけに元の操作を再実行します。新しい進捗とアクティビティを作ります。Windows で記載したすべての項目が権限不足の場合は、管理者として再実行に変わります。
7新機能同名の競合ダイアログにフルパスを表示を追加し、元と先の完全なパスを表示できます。P で切り替え、次回も展開状態を保持します。
8新機能設定 → プレビュー → ターミナルタブのターミナルの配色にテーマに合わせる、Campbell、One Half Dark、One Half Light、Solarized Light を追加します。既定はテーマに合わせるで、文字のコントラストを自動で上げるもオンにし、明るい背景で文字を読みやすくします。
9新機能ギャラリーのファイル名の隣にタグ操作を追加します。丸印や追加ボタンにポインターを合わせると、タグを付けたり外したりするパネルが開きます。親タグの横の件数は、その下で付いているタグの数です。
10新機能5 つの表示モードに直接切り替えるキーを追加します。Windows / Linux の Ctrl+Shift+1 ~ 5 は、順にギャラリー、カラム、詳細、一覧、アイコンです。macOS の ⌘+1 ~ 5 は、アイコン、詳細、カラム、ギャラリー、一覧です。
11新機能現在のフォルダーのパスをコピーするキーは、Windows / Linux が Ctrl+Shift+C、macOS が ⌘+⌥+C です。完了を通知します。
12新機能ファイルの拡張子を表示は既定でオンです。オフの場合はファイル領域の拡張子を隠し、名前変更は拡張子を保持して名前部分だけを編集します。フォルダー名や .gitignore のような名前には影響しません。
13新機能サイドバー:フォーカスが外れたら自動で閉じるは既定でオフです。オンの場合はファイル領域など tessoa 内の別の場所を操作すると閉じます。他のアプリへの切り替えでは閉じません。
14新機能検索履歴を記憶は既定でオンです。フッターとサイドバーで最近の 10 件を共有し、空欄にフォーカスすると表示します。オフにすると保存済みの履歴も消去します。
15新機能大文字を入力したときは大文字と小文字を区別は既定でオフです。通常は検索と絞り込みで大文字小文字を区別せず、オンの場合は入力に大文字が含まれるときだけ区別します。ピンイン頭文字の一致は引き続き区別しません。
16新機能アイコンの下とギャラリーの大きな画像の下の名前を、1 ~ 4 行で表示できます。既定の上限は 4 行です。ファイル名の最大行数、アイコンの行の高さ、折り返し位置、区切り文字で行数、高さ、折り返しを設定できます。
17新機能詳細の行番号を表示は既定でオフです。オンの場合は表示順で番号を付け、グループごとに 1 から数えます。見出しの全選択チェックボックスは、未選択、一部選択、全選択を区別します。一部または全部がチェック済みの場合、クリックですべてのチェックを解除します。
18新機能プレビュータブにフォーカスに追従するとき最後に選択したファイルだけを表示を追加し、既定はオフです。オンの場合、1 ファイルを選んだときだけプレビューを更新します。グループの切り替え、フォルダーや複数項目の選択、選択解除では以前の表示を保持します。オフの場合も、フォーカスに追従はプレビュー、ターミナル、コンポーネントタブへ移ったときに元のファイルグループの表示を保持します。プレビュー自身の操作で内容が変わることはありません。
19新機能両方残すときの番号は、括弧、ハイフン、アンダースコア、カスタムに対応します。カスタムの番号の形式は -0、_01 など数字を含む例から、開始番号と桁数を決めます。名前変更の競合、復元など、自動番号付けが必要な操作にも適用します。

改善 ​

#種類変更内容
20改善カラムでも詳細と同じ情報列と、再帰的なフォルダーサイズを表示できます。見出しで並べ替えと列の表示を選べ、カラム専用の表示と順序を保存します。アクティブな列を広げるは既定でオン、列幅に応じて情報を表示と2 行で詳細を表示はオフです。右に進むと左の展開済みカラムを保持し、左へ戻ると右側を狭くします。
21改善先頭がドットの名前とシステムの隠し属性を、別々のスイッチで判定します。両方とも既定でオンです。隠し属性は Windows のみで、.git などの名前とシステムの隠し項目を別に設定できます。
22改善既定のサイドバーは各コンポーネントが個別のペインを持ちます。レイアウト、ストレージ、場所は既定で展開し、内容に合わせた大きさにします。セッション復元は既存の配置を保持します。開いているタブは既定で表示し、既存設定でも表示を一度も変更していなければ表示します。
23改善サイドバーのストレージは Home (C:) のようにボリュームラベルとドライブ文字を表示します。フォルダーの情報カードは、内容を隠しにくいサイドバー外の位置を優先します。
24改善お気に入りの削除はメニューのお気に入りから削除を使用します。サイドバーで複数選択してまとめて削除できます。クイックバーでは右クリック、同じ種類の項目の並べ替え、フォルダーやメニュー項目のドラッグ、ホバーによるサブフォルダー展開に対応します。
25改善正常に応答するローカルパスでは、名前の入力途中からアドレスバーに一致するファイルを表示します。完全なファイルパスを入力すると、親フォルダーと Enter の移動先を示します。ネットワークや遅い場所では即時補完や事前の存在確認をせず、完全なフォルダーパスを入力した後に非同期読み込みで結果を表示します。
26改善画像の拡縮と JPEG デコードを高速化し、ギャラリーはプレビューの読み込みを早く始めます。キャッシュ済みの画像に戻ると鮮明な画像を直接表示し、初回のぼかし遷移も短くします。
27改善ドラッグ中はポインター横のアイコンで、離したときの操作を示します。修飾キーは離す時点の状態を使用します。Shift で移動、Windows では Alt または Ctrl+Shift でショートカットを作成します。ドロップ先の名前を表示は既定でオフで、オンにすると移動先を表示します。
28改善Windows:サードパーティの項目とよく使うサブメニューを事前に読み込み、待ち時間とメニューサイズの変動を減らします。拡張ページで各拡張を展開し、項目とアイコンを確認できます。メニュー項目の右クリックで、提供元、読み込み方法、非表示を設定できます。選べる項目は提供元を判別できるかどうかで変わります。
29改善Windows:Windows Ink のペンで画面を操作できます。
30改善Windows:使用中で削除や移動ができないファイルは、可能な場合、通知とアクティビティに使用中のプログラム名を表示します。判別できなくても使用中であることを説明します。
31改善Windows:起動が遅い場合のダイアログで、起動中と起動未完了を区別します。ウィンドウが表示されると自動で閉じます。ログに各起動段階の時間をまとめ、遅延の調査に使えます。
32改善設定の子ページのパンくずをクリックして親ページに戻れます。プログラム選択にアイコンを表示します。設定名と説明も、対象範囲とオンにした結果が明確になるよう改訂します。
33改善適切な外部ツールがあれば、RAR 内の閲覧とプレビューを行えます。Windows は 7-Zip または WinRAR、macOS / Linux は PATH 上の 7zz、7z、unrar に対応します。別のアーカイブ内の RAR は開けません。
34改善無料版ではカラムまたはギャラリーのタブを 1 つ使用できます。アプリ全体で 1 枠を共有し、他のウィンドウも含みます。アーカイブ内の閲覧と、txt、text、log、ini、inf、xml、csv、reg、bat、cmd のテキストプレビューも無料になります。その他のテキスト形式はライセンスの利用範囲に従います。
35改善ライセンスを正式版の方式にし、ベータ版の有効期限を廃止します。プラン名とライセンス名義を表示し、状態変更を通知します。各プランの有料機能は共通で、更新可能期間が異なります。
36改善プレビュープラグインをプラグインに改称し、プラグインを設定のシステムへ移動します。インストール、更新、使用には有効なライセンスが必要で、ローカルファイルからの導入も対象です。一覧の閲覧、無効化、アンインストールは引き続き行えます。説明文は自動で折り返します。
37改善シンボリックリンクと Windows のディレクトリジャンクションのアイコンに、ショートカットの矢印を表示します。ファイル領域とサイドバーのツリーで、通常のファイルやフォルダーと区別できます。

修正 ​

#種類変更内容
38修正チェック済みの親フォルダーをコピー、移動するとき、自動チェックされた子を別に処理しないようにします。階層を保持し、子が移動先の最上位に重複して現れる問題を修正します。
39修正チェック済みの親フォルダーの一括名前変更で、自動チェックされた子孫を重複処理し、エラーを表示する問題を修正します。
40修正すべてのサブフォルダーを展開した後、定期更新で一覧が繰り返し点滅する問題を修正します。
41修正ネットワークフォルダーのウィンドウへ別のアプリから戻ると、サムネイルを読み直し、スクロール位置が先頭へ戻る問題を修正します。
42修正横スクロールバーがある場合も、サイドバーを縦方向の末尾までスクロールできます。カラムでも、履歴の復元や操作後の選択で最後の項目まで移動できます。
43修正カラムの最終列の右端とプレビューの境界が一致しても、プレビューの幅を変更できます。両ペインの内容が収まる場合も、サイドバーの幅調整ボタンが動作します。
44修正貼り付けやドラッグ後の選択が、以前のチェック済み集合に追加される問題を修正します。その操作で配置した項目だけが選択されます。
45修正macOS:Finder でコピーしたファイルを、システムエラー 20 を出さずに tessoa へ貼り付けられます。
46修正Windows:最大化して起動した後に元の大きさに戻すと、以前の復元サイズを使用します。小さいウィンドウを急速に拡縮したときに黒い端が出る問題も修正します。
47修正Windows:タイトルバーをドラッグして拡大率の異なる画面へ移動したとき、サイズが不適切になったり作業領域外に出たりする問題を修正します。
48修正Windows:最大化やフォーカスを失ったとき、ウィンドウの素材が消える問題を修正します。
49修正絞り込み欄に文字があっても、日時、サイズ、件数などで並べ替えられます。一覧にフォーカスがある場合も Esc で絞り込みを終了できます。
50修正以前のフォルダーに戻る、またはその場で表示を切り替えるとき、フォーカス中の項目を以前の画面上の位置の近くに保持します。
51修正プラグインが再生中のファイルを、プラグイン自身のファイルハンドルに妨げられず削除、移動、名前変更できます。
52修正転送に失敗した項目がある場合に、すべて成功したと表示する問題を修正します。
53修正ドットを含む名前の自動番号付けを修正します。v1.2 フォルダーのコピーは v1 (2).2 ではなく v1.2 (2) になります。
54修正矩形選択で画面外へ出た項目の選択が外れる問題を修正します。すべてのサブフォルダーを展開している場合、矩形でフォルダー行を選んでも、子孫まではチェックしません。
55修正確認ダイアログで Tab を押すと閉じる問題を修正します。ボタン間のキーボードフォーカス移動に対応し、背景とフォーカス表示を一貫して描画します。
56修正既定の名前だけを強調するモードで、複数選択後に行の空白を右クリックすると選択全体のメニューが開く問題を修正します。強調部分とデータ列の文字は引き続きファイルメニューを開きます。行全体の強調がオンの場合は、行全体がメニュー対象です。
57修正設定のドロップダウンや設定パネル上のホイール操作が、隠れた拡大設定や下部の操作を変更する問題を修正します。
58修正125% など端数の拡大率で、小さなアイコンの線がわずかに歪む問題を修正します。
59修正ネットワークが使えないとき、プラグイン一覧が長時間読み込み中のままになる問題を修正します。リクエスト全体の 15 秒の制限に達すると、接続失敗を表示します。
60修正プレビューのグラフィックメモリキャッシュ残量の通知が出ない、または繰り返す問題を修正します。全ウィンドウで使用中のプレビューも集計し、閲覧中の重複通知を減らします。

制限 ​

警告

レイアウトの切り替え、再読み込み、作成、更新後や設定読み込み後の再起動の前に、エディタータブを保存してください。 このバージョンではこれらの操作で未保存の確認をしません。内容は再起動後の下書きとして復元せず、OS の終了や異常終了でも未保存の変更が失われます。タブやウィンドウを閉じる、またはアプリを通常終了する場合は保存を確認します。

ダウングレード ​

警告

編集中のファイルを保存し、設定フォルダー全体をバックアップしてから戻してください。 0.26.0 以前は、カラムの表示情報、名前の折り返し、拡張子表示、サイドバーの自動閉じ、検索履歴と大文字小文字、行番号、プレビュー追従、エディターの折り返し、ターミナル配色、競合パス、自動番号の新設定を保持できません。古いバージョンが config.ini を書き直すと失われます。

一覧表示、エディタータブ、新しい保存位置を含むセッションとレイアウトを完全には復元できず、他のタブや分割も欠ける場合があります。古いバージョンでアクティビティを保存すると、失敗項目、再試行情報、使用中のプログラム名を失います。圧縮や編集保存失敗などの新分類の記録も失われます。

古いバージョンは commands.ini のファイル種類とメニュー範囲を無視します。指定外の種類や、ドロップ専用のコマンドが右クリックメニューにも表示される場合があります。保存するとこれらの制限を失います。別ファイルの filetypes.ini は、古いバージョンでは使用しません。

tessoa ユーザードキュメント