ごみ箱
ごみ箱(Recycle Bin) は、システムのごみ箱にある項目を一覧表示するページです。項目の復元、完全な削除、ごみ箱を空にする操作ができます。
ごみ箱ページは Windows と macOS で利用できます。macOS ではシステムのゴミ箱を表示します。tessoa 内の項目とメニューは、macOS でも ごみ箱、元に戻す(Restore)、ごみ箱を空にする(Empty Recycle Bin) と表示されます。
ごみ箱を開く
- サイドバーの 場所(Places) ページを選び、ごみ箱 をクリックします。
- Windows で エクスプローラーを置き換え(実験的)(Replace File Explorer (experimental)) を有効にしている場合は、デスクトップのごみ箱アイコンをダブルクリックしても、このページを開けます。
- 前回 tessoa を閉じたときにこのページを開いていた場合は、セッションの復元で再表示します。
パンくずリストには この PC(This PC)▸ ごみ箱 と表示され、Backspace で この PC に移動します。
各行に表示する情報
各行はごみ箱内の 1 つの項目です。削除前の名前に続いて、薄い色で 元の場所 を表示します。
| 列 | このページで表示する内容 |
|---|---|
| 名前 | 削除前のファイル名と、そのファイルがあったフォルダー |
| 削除日時(Date Deleted) | Windows では記録された削除日時です。macOS ではファイルの状態変更日時を使用し、ごみ箱内で後から属性を変更すると日時が変わる場合があります |
| サイズ | ファイルでは記録されたサイズ、または読み取ったサイズです。フォルダーでは 未計算(Not calculated) と表示します |
| 種類 | 元のファイル名から判定します |
| フォルダー / ファイル | 常に 未計算 と表示します |
report.xlsx という項目が 3 つあっても、元の場所で区別できます。その場所は、元に戻す 操作の復元先も示します。
このページにはサムネイルとプレビューがありません。 内容を見る前に項目を復元してください。削除したフォルダーも、このページでは展開できません。
macOS のごみ箱
このページは、ホームフォルダーとマウント済みボリュームのごみ箱を読み取ります。外部ボリュームの項目は、元のボリュームとフォルダーに復元します。そのボリュームを取り外すと、一覧から該当項目が消えます。
元の場所の情報を取得できない項目もあります。その場合も一覧には表示されますが、元の場所は空欄になり、その項目だけを右クリックすると 元に戻す が無効になります。複数選択に混在している場合は、元の場所が分かる項目を復元し、それ以外を失敗として数えます。
ホームフォルダーのごみ箱を tessoa が読み取れない場合は、一覧が空になるか、アクセスできる外部ボリュームの項目だけを表示することがあります。空の一覧には システム設定 → プライバシーとセキュリティ → フルディスクアクセス を案内するメッセージが表示されます。アクセスを許可した後は、別のタブに切り替えてから戻り、一覧を読み直してください。外部ボリュームの項目が表示されても、ホームフォルダーのごみ箱を正常に読み取れたとは限りません。
3 つの操作
行または空白部分を右クリックすると、このページ専用のメニューが開きます。
| 項目 | 動作 | 確認 |
|---|---|---|
| 元に戻す | 選択した項目を元の場所に戻します | なし |
| 完全に削除(Delete permanently) | 選択した項目をディスクから削除します | 完全に削除(Delete Permanently) と共通の確認ダイアログ |
| ごみ箱を空にする | このページの全項目をディスクから削除します | 同上 |
復元後は N 項目を元に戻しました(Restored N items) という通知が表示されます。元の場所に同名の項目がある場合は、復元したファイル名に番号(report (2).xlsx)を付け、既存のファイルを 上書きしません。
完全な削除とごみ箱を空にする操作はバックグラウンドで実行し、ウィンドウ上部に進捗を表示します。途中でキャンセルできます。復元では項目を元の場所に移動し、完了後にこのページから取り除きます。失敗した場合は通知で知らせます。
このページでは、Delete、Shift+Delete、Ctrl+X は動作しません。ごみ箱の項目は元の場所にないため、これらのキーの対象にはならず、確認ダイアログも開きません。このページで完全に削除するには、上の表にある 完全に削除 または ごみ箱を空にする を使用してください。
macOS でも、対応する削除、完全な削除、切り取りのショートカットは、このページの項目に作用しません。
完全な削除と、ごみ箱を空にする操作は元に戻せません。 Shift+Delete と同じように、データをディスクから削除します。Ctrl+Z や アクティビティ では復元できません。
ダブルクリック時の動作
何も開かず、ごみ箱の項目は元に戻してから開けます(Restore an item before you can open it) と表示されます。内容を見るには先に復元してください。
このページにはコピー、切り取り、名前変更、タグの項目もありません。これらはディスク上のパスに作用する操作ですが、ごみ箱の項目は元のパスにありません。
アクティビティへの記録
| 操作 | 記録の種類 | 通知の「元に戻す」 |
|---|---|---|
| 復元 | 項目を戻す ファイル操作 として記録し、削除には分類しません | なし |
| 完全に削除 / 空にする | 完全に削除 と同じ種類 | なし |
復元には元に戻すボタンがありません。再び削除する場合は、元の場所に戻り、もう一度削除してください。
一覧の更新
エクスプローラーなど、別のプログラムでごみ箱を空にしても、このページは自動更新しません。別のタブに切り替えてから戻ると読み直します。tessoa がこのページで実行した復元と削除は、開いているほかのごみ箱ページにすぐ反映されます。
ファイル操作 · アクティビティ · インストールとダウンロード · ストレージの場所