表示密度とテキスト閲覧
表示密度 は操作部品の周りの余白を調整する設定です。テキスト閲覧 はテキストプレビューと編集タブの本文の表示を調整します。どちらも 設定 → 外観 にあり、個別に設定できます。
拡大率、文字サイズ、表示密度
それぞれの設定で変わる範囲は異なります。文字を大きくするのか、画面全体を拡大するのか、余白だけを変えるのかに応じて選びます。
| 設定項目 | 作用 |
|---|---|
| 拡大率 | 文字と操作部品を含む画面全体を拡大・縮小します。画面ごとに保存されます。 |
| 文字サイズ | インターフェースの文字サイズを変更します。 |
| 表示密度 | 文字やファイルアイコン自体の大きさを変えず、余白を調整します。値を大きくすると間隔が広がり、小さくすると詰まります。 |
| テキスト閲覧 | テキストプレビューと編集タブで共用するフォント、文字サイズ、行間を変更します。表示密度とは連動しません。 |
全体の表示密度を調整する
- 設定 → 外観 を開きます。
- 表示密度 のスライダーをドラッグします。
- ファイル一覧、サイドバー、タブバーで結果を確認します。
範囲は 50%–200%、既定値は 100% です。コンテキストメニュー、ドロップダウンメニュー、ツールチップには、領域別の値ではなく全体の表示密度が適用されます。設定ダイアログとフローティングパネル自体は、表示密度に合わせて拡大・縮小しません。
領域ごとに調整する
4 つの領域では、既定で 連動 が有効になり、全体の表示密度を使います。領域の 連動 を無効にすると、50%–200% の独立した値を指定できます。この値は全体の値に置き換わり、両方の倍率を掛け合わせることはありません。連動 を再び有効にすると、全体の値に戻ります。
| 設定項目 | 調整する範囲 |
|---|---|
| ファイル一覧 | ファイル行内の余白、見出し、グループ見出し、列の間隔。 |
| アイコンとサムネイル | アイコンとサムネイルの間、および名前の周りの余白。 |
| サイドバー | サイドバーの項目、フォルダーツリー、サイドバーのタブ列の余白。 |
| ボタンとタブ | タブバー、ナビゲーションボタン、下部バーのボタン、クイックバーなどの余白。 |
例えば、メニューやボタンの間隔を維持しながらファイル一覧だけを詰めるには、ファイル一覧 の 連動 だけを無効にして、その値を下げます。
テキスト閲覧を設定する
- 設定 → 外観 → テキスト閲覧 を開きます。
- 閲覧フォント を選びます。
- 文字サイズを別に指定する場合は、閲覧文字サイズ の 連動 を無効にしてスライダーを調整します。
- 閲覧行間 を調整し、テキストプレビューまたは編集タブで結果を確認します。
| 設定項目 | 作用 |
|---|---|
| 閲覧フォント | 既定は UIフォントに連動 です。コードを読むための等幅フォントなど、別のフォントも選べます。 |
| 閲覧文字サイズ | 既定ではインターフェースの文字サイズに連動します。連動を無効にすると、10–20 px で個別に設定できます。 |
| 閲覧行間 | 文字サイズに対する行の高さの倍率です。範囲は 1.00–2.00、既定値は 1.30 です。 |
テキストプレビューと編集タブは、この設定を共用します。それぞれ別の値にはできません。ファイル一覧やターミナルの文字表示、ファイルの内容は変わりません。
更新とダウングレード
v0.29.1 以前から更新すると、以前の間隔設定の値が全体の表示密度として引き継がれます。100% 以外だった場合、新しいバージョンではタブ、ナビゲーションボタン、下部バーのボタン、メニューにもその値が適用されます。
v0.29.1 以前にダウングレードすると、4 つの領域の独立した表示密度とテキスト閲覧の設定が失われます。旧バージョンはこれらの設定を認識しません。
どちらの設定も自動的に保存され、tessoa を再起動しても維持されます。